The Relationship Between Walkability and Housing Prices
Aki Hoshino, Keisuke Kajitani, Iori Kuroda, Shizuki Niwayama et autres
本研究ではヘドニックモデルを用いて、人口規模の異なる日本の7都市を対象にWalkScoreと中古マンション価格との関係を分析した。人口が多い都市ほどWalkScoreと価格との関連性が強くなるという仮説を検証した結果、対象都市のうち人口規模の大きい3政令市ではフルモデル・派生モデルのいずれかでWalkScoreが有意であったことから、仮説は部分的に支持された。一方、駅距離の有意性は人口規模のみならず、各都市固有の空間構造にも関連することが示唆された。さらに、多くの都市において駅距離を除外したモデルはフルモデルと同等の説明力を示し、WalkScore が駅距離の実用的な代替指標となり得ると言える。
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