金星突入カプセルと水蒸気気球による大気観測
Le résumé fourni par la source
金星に水蒸気気球を浮遊させ大気観測を行なうミッションを想定し、惑星間遷移軌道から金星突入を行い、高度約35kmに水蒸気気球を浮游させ大気観測を行うミッションの検討を行なっている。満膨張時直径35cm、全長20mに及ぶ長大な気球の落下速度要求、伸張終了時点での過度の伸長力を与えぬなどの要求により、緩降下パラシュートおよび搭載機器側の空力係数間に一定の関係をもたせた気球の放出シナリオが特徴的な検討課題である。本稿は、ミッションとして想定している、突入カプセル形状、気球収納方式などのトレードオフの考え方をまず整理し、その後、関連の基礎研究の最近の進捗を報告する。
Ce résumé expose les affirmations des auteurs. BNTIC ne l’interprète pas comme une validation indépendante des résultats.